収穫のぶどう
教会の庭で収穫された葡萄が食卓に上りました。 小さいですが、甘く美味しいものでした。主に感謝!
福音に則って
ガラテヤ人への手紙2:11-14ではパウロはアンティオキア教会で起こった衝突について報告します。アンティオキア教会ではエスサレム会議後、ユダヤ人キリスト者と異邦人キリスト者が食卓を共にするようになりました。それはエルサレム会議で決まった方針に則るものであり、またパウロの主張...
収穫まじか
教会のぶどうが色づいてきました。収穫は間近です。 トマトも 収穫間近です。 畑にはモロッコインゲンを植えました。すくすくと育っています。
安息の主
律法は安息日に働くことを禁止していました。ファリサイ人たちはそれを遵守していましたが、ややもすると、律法を守るために不条理なことを民に押し付ける傾向がありました。イエスと敵対していたファリサイ人たちはまさにそうでした。しかし、安息日の背景には、人々が十分に休息をとって続く六...
ルイスの「祈り」に関する考え
ルイスは『神と人間との対話』(Letters to Malcolm, 1963)という本の中で祈りについて触れています。死の直前に書かれた本ですので、ルイスの遺言とも取れます。では、その本の中でルイスは「祈り」に関して何を言いたかったのでしょうか。これから、少しずつ取り上げ...
異邦人宣教のはじめ
パウロはキリスト者になった三年後、ペドロに会いにエルサレムに上りました。その十四年後、再びエルサレムに上る機会が訪れました。今回はバルナバとテトスが一緒です。バルナバはパウロと宣教旅行を一緒にした、いわば、同労者です。また、テトスはギリシャ人でユダヤ人の象徴である割礼を施さ...
キリスト教弁証に関してのルイスの考え3
(3)憧れ さて、ここでルイスの言う「憧れ」について触れておきたい。それが、ルイスのキリスト教弁証に大きくか関わると考えるからである[1]。 ルイスは幼年期においての喜びに関する三つの驚異的体験をした。最初の体験は、ある夏の日、花の咲いているスグリの藪のそばに立っていた時に...
いもほり
今週も先週に引き続き、お芋を掘りました。今週は瑛美理ちゃんも手伝ってくれました。
「罪びとを招くために」
「医者を必要とするのは丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは正しい人を招くためではなく、罪びとを招くためである。」当時の罪びととは、娼婦や徴税人などでした。イエスはそれらの人々と食事をしていたのでファリサイ人から咎められました。しかし、イエスは上記のように語り、ファリ...
キリスト教弁証に関してのルイスの考え2
(2)ルイスのキリスト教弁証に対する敵 ルイスは「生一本のキリスト教」を旗印としてキリスト教弁証を行なったが、キリスト教界内において「生一本のキリスト教」に相反する考えを持つ者を見て取った。ルイスは彼らを批判対象と見なしたが、大別すると次の四つに分類することができると思われ...