牧師紹介

一宮秀禎牧師（日本キリスト教団正教師）

　相模原南教会には1990年より信徒として滝沢陽一牧師から薫陶を受け、その間2002年から約４年間牧師を補佐する主事として奉仕されました。商社勤務の傍ら、2000年から東京神学大学・夜間神学講座で神学の学びを始め、2003年より日本聖書神学校の夜間聴講生として学び、2006年にCコース補教師試験に合格。西湘南地区大井伝道所にて非常勤補教師として４年間奉仕され、阿部米男牧師から御言葉を正しく説き明かすことを含め多くのことを学ばれました。2014年から相模原南教会の主任担任教師として奉仕されています。

　東京教育大学（現・筑波大学）哲学科卒業後、商社に三十数年間勤務、その間１０年間、米国に勤務されました。そのキャリアを活かして、英語で聖書を読む会を開かれております。また、教師試験受験と並行して産業カウンセラーやキャリア・コンサルタントの資格を取得され、地元のハローワークにおいて求職者の職業相談に５年間従事され、その後、教会でも地元若年者の職業相談・カウンセリングに対応されています。