「神の忍耐を想う」
今日の松山幸生牧師の説教は創世記8:6-9に基づくお話でした。大洪水後、アララト山に漂着したノアとその家族は、さらに40日間待ち、鳩を飛ばしました。地上に乾いた陸地あるかどうか確かめるためでした。ノアの地上に出たいというはやる気持ちはいかばかりだったでしょう。ノアはそのはや...
「神の救いを待つ」
創世記8:1−5に基づくお話でした。私たちは神を待ち望んでいます。しかし、私たちは、私たちの方法で、神を待ち望むべきでしょうか。箱舟の中にいるノアの家族は大雨が去っても箱舟の中にいなければなりませんでした。いつ箱舟から出れるのでしょうか。彼らは、彼らが期待していた通りに神が...
今週の礼拝
今週は松山幸生牧師をお招きして、創世記7:21-24に関する説教を拝聴することができました。題は「神の審きの許に」。 普通、神の裁き(審き)というと、神に逆らう悪人が神によって裁きを受け罰せられる、という印象を持ちます。しかし今日の説教では、神の裁きとは、「神のものだったも...